著作権情報リンク集

著作権法
総務省が運営する総合的な行政ポータルサイト「e-Gov(イーガブ)」による条文です。

大学学習資源コンソーシアム(CLR:Consortium for Learning Resources)
大学関係者が、電子的学習資源の製作、共有を促進し、学習・教育において著作物を最適に利用できる環境を整備することを目的として2014年5月に設立されました。九州大学、北海道大学、東北大学、筑波大学、千葉大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、慶應義塾大学等が加盟しています。

大学学習資源における著作物の活用と著作権(PDF837.7KB)
吉田素文教授(現・国際医療福祉大学、平成27年度まで本センター協力教員)が運営委員ならびに活用ガイドラインWG主査を務める、九州大学加盟の大学学習資源コンソーシアム(Consortium for Learning Resources:CLR)において作成したガイドラインです。

STM Permission Guidelines
世界50以上の出版社、新聞等の著作権者団体による許可なしに利用可能な著作物に関するガイドラインです。

大学等におけるテキスト作成時のご注意
日本医書出版協会によるガイドラインです。本文および「引用と転載について」のリンク先は必携です。

学校における教育活動と著作権
文化庁のウェブサイト上の著作権に関する教材,資料等のページに掲載されているガイドラインです。

学校その他の教育機関における著作権等利用に関するフローチャート
日本書籍出版協会のウェブサイトに掲載されているフローチャートです。

著作権って何?(はじめての著作権講座)
CRIC著作権情報センターのウェブサイトに掲載されている著作権パンフレットです。

文化審議会著作権分科会 法制・基本問題小委員会(平成27年度第4回) (2015.8.31開催)
文化庁のウェブサイト上に掲載されている資料です。参考資料2「教育機関において違法に利用されていると考えられる事例(権利者団体提供資料)」をご覧ください。

文化庁「著作物等の利用円滑化のためのニーズの募集」の結果について
平成27年7月7日~27日、文化庁のウェブサイトにて「著作物等の利用円滑化のためのニーズの募集」が実施され、九州大学附属図書館および教材開発センターからニーズを提出しました。52ページ (29番:九州大学附属図書館、同附属図書館付設教材開発センター)と53ページ(30番:九州大学附属図書館)をご覧ください。

米国ジョージア州立大学の電子リザーブにおける著作権問題について 連邦判事の意見公表される(2012/5/16付記事)
国立国会図書館カレントアウェアネス・ポータルより米国で現在進行中の電子教材に関する大学と出版社との間の訴訟の記事です。ウェブページ内、判決理由の原本は「Orinda Evans連邦裁判所判事による判決理由(PDF350ページ)」、概要は「Some Leeway, Some Limits(2012/5/14付記事)」をご覧ください。

米ジョージア州立大学の電子リザーブ訴訟、連邦地裁で再び大学側が勝訴へ(2016/4/5付記事)
国立国会図書館カレントアウェアネス・ポータルより上記の続報です。

【動画】高等教育の電子教材における他人の著作物の利用と問題点
2013年1月23日に九州大学中央図書館で開催された第14回連続講演会「ライブラリーサイエンスの現在」での吉田素文教授の講演動画です。

【動画】著作権セミナー 〜教育活動と著作権〜
2014年6月6日に九州大学伊都キャンパス稲盛財団記念館で開催された放送大学の尾﨑史郎教授の講演動画です。