学生協働

【報告】Q-conference 2014 ポスターセッションに参加

Q-Links(九州地域大学教育改善FD/SDネットワーク)の年次大会 "Q-conference" が、今年は崇城大学にて開催されました。教材開発センターは、ポスターセッションに参加し、「学生と教員の協働による医学学習用シリアスゲームの開発」について発表しました。開発したシリアスゲームを実際に手に取って体験していただくなど楽しい雰囲気の中、様々な分野の方々と交流させていただきました。

日時:2014年12月6日(土)
会場:熊本県熊本市 崇城大学 本館6階

<プログラム>
11:00-12:00 ランチセッション*
12:30-12:45 オープニングセッション
13:00-15:45 ポスターセッション
(14:45-15:15 シエスタ)
16:00-18:00 企画セッション「学びの準備を整える」
18:00-18:30 クロージングセッション
18:45-20:30 情報交換会*
(*は、会場:崇城大学 学生食堂 慶賓館)

第5回 医学教材開発ミーティング

2014年7月11日、第5回ミーティングでは、具体的なキャラクターやステージのデザイン、ストーリーについて話し合いました。企画書を作成し、いよいよ開発に入ります。各担当者が、クイズ作成、キャラクターやステージのデザイン、プログラミングを進めていきます。

第4回 医学教材開発ミーティング

2014年6月20日、第4回ミーティングでは、学習効果のあるシリアスゲームになっているか再度確認しながら、クイズの出題方法、キャラクターやステージのデザインイメージ等の詳細について話し合いました。

第3回 医学教材開発ミーティング

2014年6月13日、第3回ミーティングでは、宿題で考えてきたゲーム案について意見を交わし合い、すごろくと陣取りを合わせた形式のシリアスゲームを作成することに決まりました。さらにクイズの問題形式、アイテム、マスの進め方等について検討しました。

第2回 医学教材開発ミーティング

2014年5月29日、今年度のメンバーの初顔合わせとなる第2回ミーティングでは、テレビ会議システムで病院キャンパスと伊都キャンパスを繋ぎ、まずは、ゲームの形式について検討しました。
様々な形式のゲームの中から、ロールプレイングとパズルゲームに絞り込み、宿題として、どういったストーリーのロールプレイングゲームにするか、またパズルゲームをどう解剖学と組み合わせるかについて考えてくることになりました。

以下、医学教材開発メンバーとして参加する学生6名です。

・ 杉村 涼 (システム情報科学府修士2年)
・ 玉利 宏樹 (システム情報科学府修士1年)
・ 北口 寛己 (工学部電気情報工学科4年)
・ 河津 宗太郎 (医学部医学科5年)
・ 大屋 皆既 (医学部医学科4年)
・ 小野 裕也 (医学部医学科4年)

第1回 医学教材開発ミーティング

2014年4月24日、第1回ミーティングでは、昨年度のプログラムリーダーと企画リーダーの学生と教員で、今年度開発するシリアスゲーム教材について、1.何を学ぶのか、2.どんな風に学ぶのか を検討し、解剖学を対象とすることに決定しました。

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