学生協働

第6回 医学教材開発ミーティング

2015年7月2日、第6回ミーティングでは、第5回ミーティングで決めた内容を再度確認し、モニタリング方法について検討しました。また、第47回日本医学教育学会大会の学生セッションで、昨年度開発した解剖学教材についてポスター発表するための予行練習を行いました。

第47回日本医学教育学会大会の模様はこちら

第5回 医学教材開発ミーティング

2015年6月24日、第5回ミーティングでは、イメージボードの試作をもとに、各画面ごとの動作や機能について検討しました。

第47回日本医学教育学会大会

2015年7月24日(金)〜25日(土)に新潟県の朱鷺メッセで開催された第47回日本医学教育学会大会の学生セッションで、医学部医学科5年生の大屋皆既氏と小野裕也氏が「学生主導型電子教材開発その2:解剖学を学ぶための多人数対戦型シリアスゲームアプリ」と題してポスター発表しました。


第47回日本医学教育学会大会 ※日本医学教育学会のウェブサイトに移動します

発表ポスターを見る ダウンロード(PDF 1.97MB)

第4回 医学教材開発ミーティング

2015年6月10日、第4回ミーティングでは、ルールや画面レイアウト等、イメージボード作成に向けて必要な情報を確認し合い、利用者のモチベーションを上げるような工夫についてアイディアを出し合いました。

第3回 医学教材開発ミーティング

2015年5月27日、第3回ミーティングでは、考案したゲームを紙で試作し、実際にプレイしてシュミレーションしました。ルールについて意見を交わし合い、ゲーム性について検討しました。

第1回 医学教材開発ミーティング

2015年4月17日、今年度のメンバーの初顔合わせとなる第1回ミーティングでは、今年度開発するシリアスゲーム教材について、1.何を学ぶのか、2.どんな風に学ぶのか を検討し、病理学を対象とすることに決定しました。

以下、医学教材開発メンバーとして参加する学生5名です。

・北口 寛己 (システム情報科学府 修士 1年)
・徳永 寛明 (工学部 電気情報工学科 4年)
・大屋 皆既 (医学部 医学科 5年)
・小野 裕也 (医学部 医学科 5年)
・溝口 尭仁 (医学部 医学科 3年)

第2回 医学教材開発ミーティング

2015年5月12日、第2回ミーティングでは、テレビ会議システムで病院キャンパスと伊都キャンパスを繫ぎ、ゲームの形式について検討しました。様々な形式のゲームの中から、カードゲームとパネルクイズを組み合わせた形式に絞り込み、宿題として、ゲームとしての成り立ちをシュミレーションするため、紙でゲームを試作してくることになりました。

ICAISEED 2015

2015年2月8日(日)〜9日(月)にフランスのパリで開催された "4th Internatinal Conference on Advanced in Information System, E-Education and Development ( ICAISEED 2015 )" に、プロジェクトリーダーの杉村涼 氏(システム情報科学府修士2年)が参加しました。当プロジェクトで開発した教材について「Serious Games for Education and Their Effectiveness for Higher Education Medical Students and for Junior High School Students」というタイトルで発表しました。

ICAISEED 2015 ※ ICAISEED のウェブサイトに移動します

シリアスゲーム教材のモニタリング実施

2014年11月10日〜17日、解剖学のシリアスゲーム教材の学習効果を測定するため、本学医学部医学科・生命科学科の2年生を対象にモニタリングを実施しました。

第6回 医学教材開発ミーティング(テストプレイ)

2014年10月20日、第6回ミーティングでは、試作したシリアスゲーム教材を手に取り、プレイしました。操作、レイアウト、文章等をチェックし、エラーがないか確認しました。この後、仕上げの改善作業にはいります。

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