被写体の同意の取り方

映像に映り込む可能性のある参加者に対して同意の取り方は、状況によって、口頭で取る場合と文書で取る場合があります。

(1) 口頭で取る場合
研究室のゼミや少人数の担当授業等、被写体の所属が明確で、十分なコミュニケーションが取れている等、後日問題になることがないと考えられる状況であれば、口頭で同意を取ることが考えられます。

(2) 文書で取る場合
被写体が、招待した講演者、または担当授業であっても十分なコミュニケーションを取る事が困難な学生等であれば、文書で同意を取ることが考えられます。

文書で取る場合は、映像の使用に関する協力依頼ならびに同意書(例)(Wordファイル:69KB)などをご利用ください。