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【終了しました】P&P 3D医学教材開発および活用に関する説明会&意見交換会

 全学の教材開発センターでは、医学教育学講座と連携し、教員と学生の協働による3D医学教材開発の支援に取り組むP&Pに採択されました。この電子教材は、仮想現実感技術(Virtual Realty)、複合現実感技術(Mixed Reality)、拡張現実感技術(Augmented Reality)を活用し、また、タブレット端末等を用いて、場所や時間に制限されることなく閲覧および操作が可能なものを目指しています。
 今回は、3D医学教材の開発と提供に関する説明会と学生・院生および教員による意見交換会を開催します。また、iPadあるいはMacBookをお持ちの方は、その場で一部を体験できる予定です。ご興味のある方はぜひご参加ください。

【日時】
平成24年 6月25日(月) 17:30~19:00
平成24年 7月18日(水) 17:30~19:00

【場所】
九州大学 病院地区 ウエストウィング 2F「臨床小講堂1」
(後半は同建物3F「スキルトレーニングセンター」に移動します)

【講師】
吉田 素文 医学研究院 教授
岡田 義広 システム情報科学研究院 准教授
井上 仁  情報基盤研究開発センター 准教授

教材開発センターの専任教授公募について

九州大学附属図書館付設教材開発センターでは、専任教授を募集しています。

教材開発センターは教材の作成支援や自ら先進的な教材を作成することで、大学全体の教育の質を向上することを目的に設置されたセンターで、次の3部門から構成されています。

(1)エデュケショーナルテクノロジー部門
  自律的な学習能力および実践力を育成する教育技術の開発
(2)コンテンツデザイン部門
  魅力あるコンテンツの作成技法や作成効率を高める作成ツールの開発
(3)オープンエデュケーショナルリソース部門
  知の公共化と学びの共同体の醸成

今回の募集では、(2)コンテンツデザイン部門の教授として、次に示すような教材開発や教育技術に関する研究・開発を行い、深い教育的配慮のもとにセンター業務を遂行してもらいます。

・双方向型3次元マルチメディアや競争原理(ゲーム性)の活用
・携帯端末やデジタル放送等の新技術に対応する教材コンテンツの開発
・コンテンツの再利用性を高め、再編集を可能とする基盤技術の開発

【終了しました】Web学習システム講習会のご案内

教材開発センターでは、センター設置に伴い情報統括本部からWebを利用した学習支援システムの利用支援を引継ぎました。現在のWeb学習支援システム(BlackboardLearning System Campus Edition CE 8.1(旧WebCT CE8) )は、平成24年度から Blackboard Learn R9.1 に更新され、現在のシステムは利用できなくなります。平成24年度もWeb学習システムを継続して利用される場合には、コンテンツの移行等が必要になります。

ついては、下記のとおり情報統括本部との共催で新Web学習システムへの移行説明会を開催しますので、関係者のご出席方よろしくお取り計らい願います。

1.対象者
・初めてWeb学習システムを利用予定の方。
・これまでWeb学習システムを使って授業資料等を提供していた教職員で、来年度以降もWeb学習システムを利用予定の方。

2.到達目標
・新Web学習システムの基本機能と操作方法を理解し、簡単なコースを作成できるようになる。
・これまでWeb学習システムを利用された方は、現システムのコンテンツを新システムに移行できるようになる。

【終了しました】MIT宮川繁教授講演「オープンコースウェアーとオープンエジュケーション」

附属図書館付設教材開発センターでは、マサチューセッツ工科大学(MIT)の宮川繁教授をお招きし、高等教育機関において正規に提供された講義および関連情報のインターネット無償公開であるOCW(OpenCourseWare:オープンコースウェア)活動を中心に、ICT技術を活用した、eラーニング教材による学習支援についてご講演いただくことになりました。
宮川教授は 2000年にOCWを提案したMITグループの一員であり、現在、MITオープンコースウェア・ファカルティーアドバイザリー委員会の委員長を務めておられます。

【講師】宮川 繁 氏(マサチューセッツ工科大学教授)
【日時】平成24年1月16日(月) 13:00-14:00
【主催】附属図書館付設教材開発センター

 参加申込みはこちら ※資料の準備がございますので、必ず事前にお申し込みをお願いいたします。
 >>申し込みフォーム
(附属図書館の講習会/イベント一覧ページが開きます)

【終了しました】大学ICT推進協議会2011年度年次大会へ出展いたします

教材開発センターは、2011年12月7日から9日に福岡国際会議場で開催される大学ICT推進協議会2011年度年次大会に、九州大学附属図書館、ライブラリーサイエンス専攻と共同で出展いたします。

大学ICT推進協議会2011年度年次大会の詳細は下記のとおりです。

開催日時:2011年12月7日(水)-12月9日(金)
会  場:福岡国際会議場

URL:http://axies.jp/conf2011

【終了しました】図書館総合展へ出展いたします

2011年11月9日から11日まで開催される、第13回図書館総合展へブース出展いたします。
今回の出展は、九州大学大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻と九州大学附属図書館との共同出展です。
図書館総合展の詳細は下記の通りです。

開催日時:2011年11月9日(火)〜11月11日(金)
会  場:パシフィコ横浜 展示ホールD
     横浜市西区みなとみらい1-1-1

URL:http://2011.libraryfair.jp/

ウェブサイトをリニューアルしました

九州大学附属図書館付設教材開発センターのウェブサイトをリニューアルしました。

ウェブサイトでは、センターの活動を広く発信するとともに、これまで公開した講義や講演会の動画など、九州大学が発信している様々なコンテンツを検索できるよう、随時更新していく予定です。

【終了しました】記念講演「MIMAサーチを活用したシラバスの可視化と次世代の教材開発への応用」のご案内

【開催日】 平成23年9月22日(木) 15:00-17:00
【場所】 箱崎地区 中央図書館新館4F会議室

九州大学附属図書館付設教材開発センターでは、センターの設置記念事業の一環として、東京大学工学系研究科特任准教授の美馬秀樹先生をお招きし、自然言語処理技術により「知の構造」を可視化するシステムである「MIMAサーチ」を活用した、授業シラバスの可視化についての取り組みと、これからの時代に求められる教材の開発への応用についてお話いただきます。

【講師】美馬 秀樹氏(東京大学 大学院 工学系研究科 特任准教授)
【日時】平成23年9月22日(木) 15:00-17:00
【主催】附属図書館付設教材開発センター

参考: >>MIMASearchシラバス構造化システム

【終了しました】新Web学習システムならびにHandbook講習会のご案内

附属図書館付設教材開発センターでは、情報統括本部で提供している
以下の学習支援システムの講習会を開催します。ぜひご参加ください。

情報統括本部では、Webを利用した学習支援のシステムとして、現在Blackboard Learning System Campus Edition CE 8.1 (旧WebCT CE8)を提供していますが、来年度から、後継のBlackboard Learn R9.1を提供する予定です。

一方、Web学習システムは時間や場所をとわずに学習できるシステムであるものの、PCとネットワークがないと学習できません。最近では、モバイル端末を利用して手軽に学習したいという要望から、モバイル環境での学習システムとして、iPhoneやiPad、Android端末で手軽にコンテンツを閲覧できるインフォテリア社のHandbookを導入しています。

そこで、以下のように新Web学習システムとHandbookの講習会を開催しますので、ぜひご参加ください。

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