活動報告

【報告】電子教材 著作権講習会(大橋)

「電子教材 著作権講習会」を大橋キャンパスで開催しました。授業の教材として音源や絵画などを使用している先生方より、著作権に関する質問やご自身の経験談、大学としての今後の課題も多く挙げられ、内容の豊かな講習会となりました。

【大橋】情報基盤センター大橋分室2F 第3実習室
平成25年 3月25日(水)10:30〜12:00 
参加者:5名

講師:吉田 素文(医学研究院 教授、附属図書館 副館長)

【報告】電子教材 著作権講習会(筑紫)

「電子教材 著作権講習会」を筑紫キャンパスで開催しました。ホームページ制作業務担当の方や、授業で動画や音楽を使用している先生方にご参加いただきました。他人の著作物を含む教材の作成と利用について解説した後、参加者のみなさんに普段抱いている著作権に関する疑問を上げていただき、配慮する点について解説しました。

【筑紫】総合研究棟(C-CUBE)2F eラーニング室
平成25年 2月20日(水)15:00〜16:30 
参加者:6名

講師:吉田 素文(医学研究院 教授、附属図書館 副館長)

第6回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会

2013年2月4日、「第6回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会」を開催しました。
この骨学の3D教材作成については、最後の研究会となりました。最終作業を終えた教材を元に、その仕上がりについて意見を交わしました。

第5回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会

2013年1月23日、「第5回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会」を開催しました。
今回は、少人数の教員と学生で、教材のブラッシュアップを図り、より使いやすくなるよう詳細を検討しました。

第4回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会

2013年1月10日、「第4回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会」を開催しました。
今回は、医病先端医工学と先端医療イノベーションセンターの先生方にもご参加いただきました。学生が提案した骨学3D教材アプリのデザインと機能について検討し、医学部学生へ貸し出し予定のAndroidタブレット端末の使用感を確認しました。

第3回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会

2012年12月20日、「第3回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会」を開催しました。
試作した骨学の3D教材を元に、実際に利用する際の使い勝手など、教員、学生の視点からたくさんの意見を交わし、より質の高い教材にするための作業計画を立てました。

【報告】電子教材 著作権講習会(伊都)

「電子教材 著作権講習会」を伊都キャンパスで開催しました。電子・オンライン教材における論文や教科書の複製物等の利用について、一般的な解釈と大学での実情を解説しました。参加された方々から具体的な質問やご意見をいただき、和やかな雰囲気の中、有意義な質疑応答が行われました。

【伊都】伊都図書館 2F 情報サロン
平成24年 12月14日(金)10:30〜12:00 
参加者:4名

講師:吉田 素文(医学研究院 教授、附属図書館 副館長)

【報告】著作権FDセミナー(QREC)

九州大学箱崎地区のロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(略称QREC)に伺い、「著作権FDセミナー」と題したディスカッションミーティングを出前で行いました。吉田教授が、9/24に開催した「電子教材 著作権セミナー」の内容を元に、他人の著作物を含む教材を作成する際の配慮について紹介した後、QRECの先生方から、ご自身の経験と普段抱いている疑問をご紹介いただき、それについてディスカッションしました。教員だけでなく学生にも同様の配慮が求められる場合があること、部局や学問分野の状況に応じた教材作成者によるガイドラインの必要性などが検討されました。

平成24年 11月8日(木)14:00〜15:45 
参加者:教員3名、プログラムマネージャー1名、スタッフ2名

講師:吉田 素文(医学研究院 教授、附属図書館 副館長)

第2回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会

2012年11月1日、「第2回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会」を開催しました。
今回は、医療の教育にタブレット端末導入を推進されている特定医療法人 原土井病院 理事長の原寛先生をお迎えし、貴重なご提案をいただきました。骨学の3D教材作成に向けてリストアップしたデータを元に、組み立てる作業に移ります。学生からの積極的な発言もあり、今後の活動について活発な意見交換が行われました。

第1回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会

2012年10月1日、「第1回 P&P 3D医学教材開発・活用研究会」を開催しました。
教材開発チームとして、学生5名(医学部医学科3名、医学部保健学科1名、システム情報科学府1名)と医学研究院の教員2名(形態機能形成学1名、医病先端医工学1名)にご参加いただき、今後の活動内容と役割について検討しました。
まずは、医学科1年生を対象とする骨学の3D教材作成に着手することになりました。

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